HamNavigator プライバシーポリシー

版 0.9.8-draft

この文書は未施行のドラフトです。施行日および運営者情報が確定するまで、正式な契約内容ではありません。

(以下「運営者」)は、本サービスで取り扱う、 利用者および交信相手その他の個人に関する情報を、次のとおり取り扱います。

本ポリシーでいう「本サービス」その他の用語は、利用規約の定義に従います。

1. 取り扱う情報

分類 主な内容 取得・保存場所
Googleアカウント情報 Googleの永続識別子、メールアドレス、表示名、メール確認状態 Googleログイン時に取得し、サーバへ保存
交信記録 HDBまたはADIFの内容、ウェブ入力、改訂履歴、メモ、HAMLOGとの対応、外部送信履歴。交信相手の情報を含む エージェントまたはウェブから取得し、サーバへ保存
運用地・位置情報 運用地プロファイル、住所・地域コード、Grid Locator、緯度・経度、測位精度、判定データ版 利用者が入力または位置取得を明示的に実行した場合に、端末およびサーバへ保存
外部サービス認証情報 QRZ.comのユーザー名、セッションキー、保存を選択したパスワード、Club LogのコールサインおよびApplication Password、LoTWサイトのユーザー名およびパスワード等 利用者の設定入力から取得し、必要なものを暗号化してサーバへ保存
エージェント情報 端末識別子、公開鍵、接続・同期状態、対象HAMLOG DBの識別情報、ジョブ結果 エージェントから取得し、サーバへ保存
Cookie・セッション情報 ログインセッションCookie、CSRF対策用Cookie。サーバ側にはセッショントークンのハッシュ、有効期限、失効状態、最終再認証日時、選択中のログブックを保存 ログイン時にCookieを利用者のブラウザへ保存し、対応する記録をサーバへ保存
技術・監査情報 IPアドレス、アクセス日時、要求先、応答状態、ブラウザ情報、認証・管理操作の監査記録、エラー情報 サーバまたはインフラで自動取得
削除台帳 退会したアカウントの内部識別子(利用者およびログブックの識別子)、削除日時、削除した件数の集計 アカウント削除の実行時に生成し、サーバへ保存(5節4項)
問い合わせ情報 問い合わせフォームに記入された連絡先、問い合わせ・請求の内容、本人確認のために提示された情報 問い合わせフォーム(Googleフォーム)で受け取り、Googleのサービス上に保存
端末内情報 オフラインQSO、入力途中のドラフト、画面設定、キャッシュ、エージェントの設定・ログ・ローカル処理記録・認証鍵 利用者のブラウザまたはWindows PCだけに保存。問い合わせ時に利用者が提供しない限り、運営者は取得しない

サーバの通常アクセスログへ、パスワード、APIキー、Authorizationヘッダ、ADIF本文または HDB本文を意図的に記録しません。外部サービスへの送信監査には、実際に送信したADIF、 秘密情報を除いた要求メタデータ、応答、ハッシュおよび結果を保存します。

Cookieは、本人認証、ログイン状態の維持、CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)の 防止およびセキュリティの確保のためだけに使用します。広告配信、行動追跡または第三者 アクセス解析のためのCookieは使用しません。セッションCookieの値そのものはサーバに保存せず、 ハッシュだけを保存します。Cookieは、ブラウザの設定で削除・拒否できますが、その場合は ログインを必要とする機能を利用できません。

2. 利用目的

  1. 本サービスの提供、同期、表示、書き戻し、検索、エクスポートおよび外部送信。
  2. 本人確認、アカウント、ログブック、端末および認証情報の管理。
  3. 利用者からの問い合わせ、障害、不具合、データ不整合およびセキュリティ事象の調査。
  4. 不正アクセス、規約違反、重複送信および権利侵害の防止・対応。
  5. サービスの安定性、性能および利用者向け機能の改善。
  6. 法令上必要な対応および紛争への対応。

障害調査で交信記録またはログを閲覧する場合、調査に必要な対象・期間・項目へ限定します。 機能改善の傾向分析では、可能な範囲で集計または識別性を低減した情報を使います。 利用者データを広告配信、販売、信用評価または汎用AIモデルの学習に利用しません。

3. 外部送信、第三者提供および委託

  1. 運営者は、次の場合を除き、個人データを第三者へ提供しません。
    1. 本人の同意がある場合。
    2. 本人が明示的に依頼した外部サービス連携を実行する場合。
    3. 法令に基づく場合。
    4. 人の生命、身体または財産の保護に必要で、本人の同意を得ることが困難な場合。
  2. サーバ、ネットワーク、バックアップその他、本サービスの運営に必要な業務を事業者へ委託する場合があります。運営者は、委託先を選定し、必要かつ適切な監督を行います。
  3. 外国にある第三者へ個人データを提供する場合、個人情報保護法に従い、提供先の国・地域、当該国・地域の制度、提供先の保護措置その他必要な情報を連携設定画面等で示し、必要な同意の取得または相当措置の継続的確保を行います。
  4. 利用者の端末から第三者へ送信される情報は次のとおりです。IPアドレス、ブラウザ情報等、通信に伴って通常送信される情報を含む場合があります。
送信先 送信される主な情報 送信目的・送信先での利用
Google OAuth要求情報、Googleアカウントの選択・認証に伴う情報 本人認証、不正利用防止等。Googleの規約・プライバシーポリシーに従う
総務省 電波利用ホームページ 無線局等情報検索Web-API 利用者が照会したコールサイン 無線局等情報の検索およびAPIの提供・保護
Google(問い合わせフォーム) フォームに記入された連絡先および問い合わせ・請求の内容 問い合わせフォームを送信したとき。フォームはGoogleのサービス上にあり、本サービスの画面には埋め込まず、リンクから移動して利用する
  1. サーバから外部サービスへ送信する情報は次のとおりです。
送信先 送信される主な情報 タイミング・目的
QRZ.com QRZ認証情報、照会対象コールサイン 利用者がQRZ連携を設定し、コールサイン照会を行ったとき
Club Log Application Password、連携用APIキー、利用者が確認した交信記録のADIF 利用者が送信内容を確認し、アップロードを指示したとき
LoTW LoTWサイトのユーザー名およびパスワード、照会条件(取得済み範囲を示す日時) 利用者がLoTWの照会設定を保存したとき(疎通確認)、および受理・QSL成立状態の取得を指示したとき(LoTW連携画面を開いた際の自動取得を含む)。LoTWから交信記録の受理・照合状態を受け取る
Google 認可コード、クライアント資格情報 ログイン時。Googleから利用者の識別子・メールアドレス・表示名を受け取るためのトークン交換および署名検証用公開鍵の取得

広告、行動追跡または第三者アクセス解析を目的とする外部送信は行いません。

4. 安全管理措置

運営者は、取り扱う情報の性質および規模に応じて、次の措置を含む必要かつ適切な 安全管理措置を講じます。

  1. TLSによる通信の暗号化、認証および所有者単位のアクセス制御。
  2. 外部サービス認証情報の暗号化、暗号鍵とデータベースの分離、および秘密情報をログへ出力しないこと。
  3. サーバ、データベースおよびバックアップへのアクセス制限。
  4. QSO改訂、外部送信および重要な認証・管理操作の監査記録。
  5. 脆弱性対応、更新管理、バックアップおよび復元確認。
  6. 漏えい等が発生した場合の調査および影響軽減、ならびに法令上必要な場合の個人情報保護委員会への報告および本人通知。

安全上、公開することが適切でない詳細を除き、具体的な措置は利用規約第16条の問い合わせ フォームからの求めに対して法令に従って回答します。

本条の措置は個人データの安全管理のためのものであり、利用者データの保存または復旧を 利用者に保証するものではありません(利用規約第11条)。もっとも、同条は、法令が 運営者に課す義務を否定するものではなく、本節の措置は法令上の義務として講じます。

5. 保存期間と削除

本節の保存期間の定めは、削除・消去の上限または目安を定めるものであり、期間中の データの保存を保証するものではありません(利用規約第11条)。

  1. アカウント情報、交信記録、改訂履歴、運用地、端末情報および外部サービス設定は、アカウントまたは当該ログブックを提供する期間中、サービス提供と履歴保全のため保存します。
  2. 利用者は、本サービスの設定画面から自らアカウントの削除を実行できます。削除にあたっては、本人確認のためGoogleアカウントでの再認証を求めます。
  3. アカウントの削除を実行すると、当該利用者のアカウント情報、交信記録、改訂履歴、運用地プロファイル、エージェント登録および外部サービス認証情報を、稼働中のシステムから削除します。他の利用者と共有しているログブックについては、当該利用者のメンバーシップだけを削除し、ログブック自体は残します。
  4. 前項の例外として、削除の事実を記録した台帳(削除台帳)を保存します。これは、バックアップを復元したときに削除をやり直す(6項)ために必要なものです。
    • 保存するもの: 退会したアカウントの内部識別子、削除したログブックおよびメンバーシップだけを外したログブックの内部識別子、削除の日時、削除した件数の集計。
    • 保存しないもの: メールアドレス、氏名、コールサイン、交信記録の内容、外部サービスの認証情報。台帳自体が削除の抜け穴にならないよう、個人を直接識別できる情報は入れません。
    • 利用目的: 復元後の削除の再適用と、その実施状況の監査に限ります。他の目的には利用しません。
    • 保存期間: 復元によって削除済みデータが復活しうる限り必要なため、期限を定めず、この目的が存続する期間保存し、必要がなくなったときに削除します。
  5. 削除後も、認証・セキュリティ監査記録は、不正アクセス対応、事故調査および紛争対応のため保存します。この監査記録に含まれる利用者の識別情報は、削除の時点で識別性を低減します。
  6. バックアップは原則として作成から最長14日間保持します。削除済みデータがバックアップに残る場合、通常の世代更新で消去し、バックアップを復元したときは削除を再適用します。
  7. 認証・セキュリティ監査記録および外部送信監査は、重複送信防止、事故調査および紛争対応のため、対象処理から1年間保存した後、次のとおり取り扱います。この処理は定期的な自動処理で行います。
    • 認証・管理操作の監査記録: 記録そのものを削除します。
    • 外部送信監査: 送信した交信記録の内容(ADIF本文)および外部サービスからの応答本文を削除し、送信の有無・日時・結果だけを残します。重複送信の防止と送信履歴の表示に必要なためです。
  8. 失効したログインセッションおよび使用済み・期限切れのペアリングコードは、失効後おおむね30日を目安に削除します。
  9. サーバのアクセスログ(アクセス日時、要求先、応答状態等)は、容量に基づく世代更新で自動的に消去され、長期保存しません。要求先の記録にはクエリ文字列を含めません。
  10. 法令上の義務または現実に発生している紛争への対応に必要な場合、その必要がなくなるまで該当情報を保存することがあります。
  11. ブラウザまたはWindows PCだけに保存された情報は、サイトデータの削除、エージェントの設定・ログ保存先の削除その他、利用者の端末上の操作で削除します。アンインストールだけでは設定やログが残る場合があります。
  12. 外部サービスへ送信済みのデータは、運営者側の削除だけでは外部サービスから削除されません。利用者は各外部サービスの機能と規約に従って削除を行ってください。
  13. 問い合わせフォームで受け取った情報は、対応の完了後、同種の問い合わせへの対応および紛争への備えのため保存し、その必要がなくなったときに削除します。本人確認のためだけに提示された情報は、確認の完了後に削除します。

6. 開示、訂正、利用停止および削除の請求

  1. 本人は、個人情報保護法が定める要件を満たす場合に、自己に関する保有個人データについて、利用目的の通知、開示、第三者提供記録の開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去および第三者提供の停止を請求できます。各請求が認められる要件は請求の種類ごとに法令が定めており、本項はこれを超える権利を新たに与えるものではありません。
  2. 利用者でない交信相手その他の本人からの請求も受け付けます。
  3. 請求時には、アカウントへの再ログイン、コールサインその他、請求者本人および対象情報を確認するために必要な情報の提示を求めることがあります。確認のために取得した情報は、請求対応以外に利用しません。
  4. 各請求について法令が定める不対応事由に該当する場合(請求の要件を満たさない場合、本人または第三者の生命・身体・財産その他の権利利益を害するおそれがある場合、本サービスの適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合、他の法令に違反することとなる場合等)は、その全部または一部に応じられないことがあります。この場合、運営者は、法令に従い、その理由を説明するよう努めます。
  5. 請求窓口は利用規約第16条の問い合わせフォームです。運営者からの回答は、フォームに記入された連絡先へ送信します。
  6. 個人情報保護法に基づき知り得る状態に置くべき運営者の住所は、前項の窓口からの求めに応じて遅滞なく回答します。

7. プライバシーポリシーの変更

変更内容と効力発生日を本サービス上で周知します。個人情報の利用目的またはGoogle ユーザーデータの利用方法を従来の同意範囲を超えて変更するときは、新たな利用を開始する 前に必要な同意を取得します。

附則